突然ですが、「焼肉」好きですか?
「焼肉」を食べるときは、どこで食べることが多いですか?
減塩生活をしていると、外食での「焼肉」は不安に感じる場面があると思います。
お肉を頼んでテーブルに運ばれてきたときには、
すでにタレや塩がかかっていることが多いからです。
快くそのようなタレや塩を省いてくれるお店もあると思いますが、
なかなか毎回頼むのも疲れてしまいます。
今回は、私が罪悪感なく「焼肉」を食べる方法をシェアしたいと思います。
減塩生活のひとつの参考にしていただけると幸いです。
おうち焼肉がベスト

減塩生活に最適な「焼肉」スタイル。
それはずばり「おうち焼肉」です。
味付けをするタイミングを自身で決めることができます。

また、市販の焼肉のたれは塩分が比較的多いので、
たれも手作りします。
焼肉のたれの塩分はどれくらい?

市販の焼肉のたれは、美味しくて便利です。
日本食品標準成分表(八訂)によると、焼肉のたれ大さじ1の塩分は1.5gです。
お肉にしっかりとたれを絡ませるのが好きな方は、
大さじ1では足りないかもしれません。
すると案外塩分を摂っていることになります。
個人的には、無塩ドットコムの「50%減塩焼き肉のたれ」今回はたれを手作りしました。

1人分で塩分約0.9gです。
我が家の自家製「焼肉のたれ」
それでは、手作りする「焼肉のたれ」の作り方です。
・ しょうゆ 大さじ2
・ 酒 大さじ1
・ 砂糖 小さじ2
・ はちみつ 小さじ1
・ にんにく 1片
・ しょうが 1片
・ 白ごま 小さじ1
・ ごま油 小さじ1/2
①お酒はレンジで30秒程度加熱し、アルコールを飛ばします。
②器に①とその他の材料をすべて混ぜ合わせます。

にんにく・しょうがのパンチが効いています。
辛さが欲しい方は、七味唐辛子やラー油を足してもおいしいです。
たれを付ける量にも気を付ける

おうち焼肉の良いところは、
とにかく簡単にできること。
材料を準備して、焼くだけ。
匂いや煙対策として、我が家は窓側で換気しながら焼きます。

生のお肉に塩・こしょうもせず、
トレーからそのまま焼いています。
食べるときは、お肉や野菜にたっぷり「焼肉のたれ」を付けるのではなく、
軽く「ちょんちょん」とつけるのみ。
ここも減塩のために気を付けていることです。

お肉や野菜をしっかりいただき、食べ終わったあと、
小皿に入れていた「焼肉のたれ」は半分程度残っていました。
なので、「焼肉のたれ」から摂取した塩分は0.5g程度かな?
かなり塩分を控えて食べることができました。
減塩生活でも焼肉を楽しめる
今回は、おうち焼肉で塩分を控えて食べる方法を紹介しました。
市販の「焼肉のたれ」でも、量に気を付けることで、
塩分を控えることが可能です!
今回は、手作りの「焼肉のたれ」でさらに罪悪感なく食べることができました。
減塩生活でも焼肉を楽しむこと、できます!
家族や友人と食卓を囲んで焼肉いかがですか?






コメント