手軽に温かくいお弁当を食べられる「ほっともっと」
仕事の合間や、お出かけの途中に、
ふと立ち寄り購入することができて便利です。
今回は、多くの方が利用する「ほっともっと」の定番メニューの塩分を見ていきます。
事前にチェックしておくと、
塩分のなるべく少ないお弁当を選ぶことができます。
ほっともっと 「定番弁当 18選」塩分一覧

これから紹介する定番弁当の情報は、
ほっともっとの公式サイトをもとにしています。
詳細については、「ほっともっと」公式ホームページをご覧ください。
ほっともっと 「定番弁当18選」塩分一覧は以下の通り
| 弁当名 | 価格(税込) | 塩分量(g) |
| のり弁当 | 460円 | 4.3g |
| 特のりタル弁当 | 590円 | 4.3g |
| 全部のせのりタル弁当 | 650円 | 5.2g |
| 4コ入りから揚弁当 | 570円 | 3.0g |
| 6コ入りから揚弁当 | 720円 | 3.9g |
| しょうが焼き&から揚弁当 | 920円 | 5.1g |
| 牛焼肉&から揚弁当 | 970円 | 4.5g |
| チーズハンバーグ弁当 | 800円 | 3.7g |
| チキン南蛮弁当 | 670円 | 3.0g |
| おろしチキン竜田弁当 | 670円 | 3.7g |
| ロースとんかつ弁当 | 650円 | 3.3g |
| しょうが焼き弁当 | 670円 | 3.2g |
| ロースかつとじ弁当 | 650円 | 4.1g |
| 肉野菜炒め弁当 | 660円 | 4.3g |
| 親子丼 | 550円 | 4.3g |
| ロースかつ丼 | 620円 | 4.3g |
| 特撰 幕の内弁当 | 970円 | 5.0g |
| 洋風バラエティ弁当 | 690円 | 4.6g |
主菜の種類の多いもの、
出汁やタレが全体にかかっているものは塩分が多くなる傾向です。
比較的塩分の少ないお弁当は?

ほっともっとの定番弁当で、
比較的塩分の少ないメニュー(塩分3g台)は以下の5つです。
- 4コ入りから揚弁当 (塩分3.0g)
- チキン南蛮弁当 (塩分3.0g)
- ロースとんかつ弁当 (塩分3.3g)
- しょうが焼き弁当 (塩分3.2g)
- チーズハンバーグ弁当 (塩分3.7g)
塩分が比較的少ないとはいえ、どれも塩分3g以上あります。
サイドメニューを追加したり、
白ご飯を味付けご飯に変更すると、
その分塩分は増すので注意が必要です。
減塩するためにできることは?
ほっともっとのお弁当を食べたいけど、なるべく塩分は抑えたい!
そんな時にできるアクションは次の3つです。
ソース・しょうゆは使わない
まずもっとも簡単な方法は、
付属のソースやしょうゆを使わないことです。
どうしてもほしい!という方は少量のみを使用します。

例えば「のり弁当」であれば、
ご飯に味はついているし、海苔も乗っているので、
そこまで味気なくて食べれない・・・ということはないと思います。
これが最も簡単で、塩分を大きく減らせる方法です◎
漬け物は食べない

どのお弁当にも、少量の漬け物が入っています。
この漬け物を食べないことも減塩には大切なアクションです。
5g程度の少量の漬け物でも、塩分は0.2~0.3gは入っていると考えられます。
できるなら、漬け物を残すという方法も実践できるといいですね♩
おかずのみの注文にする

最後に紹介するアクションは、
自分でご飯を準備できる方向けの方法です。
ごはんは自分で準備し、おかずのみを注文します。
この方法は、「丼メニュー」に特におすすめです。
自分でごはんを準備することで、
お弁当ではごはんにかかっているタレや煮汁の塩分を減らすことができます。
減らすことのできる塩分は多くないと考えられますが、
一つの方法として考えてみてください。
まとめ
今回は、ほっともっと「定番弁当18選」の塩分を紹介しました。
お好みのお弁当、塩分はいかがでしたか?
なるべく減塩して食べたいときには、
3つのアクションを参考にしてみてください。
手軽に温かいお弁当を食べられるのは、本当にうれしいことです。
外食するときにでも、
少しでも減塩できるよう、がんばっていきたいです。





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