「減塩料理」と聞くと、なんだか少し難しいように感じませんか?
・出汁をいちから取って作らないといけない。
・頑張って作った割に、ぼんやりした味付けになってしまうんじゃないか。
そんな心配を抱く方もいらっしゃるかもしれません。
今回は一般的なレシピを用いても、
簡単に減塩できる料理の仕方を考えてみたいと思います。
準備するのは、「減塩タイプの調味料」だけです。
塩分カットされた「しょうゆ」や「だしの素」「コンソメ」など、
まずは家にあるものから使ってみると良いです。
今回紹介するのは、
「一番手っ取り早く、それでいて確実に塩分を減らせる方法」です。
減塩生活のひとつの参考になれば幸いです。
レシピは変えず、調味料だけを「減塩タイプ」にする

減塩料理も、レシピ本やネットでの情報がたくさんあります。
でも、やはり「家庭で受け継いでいる味」や「有名な料理家さんのレシピ」は魅力的です。
私自身、栗原はるみさんやコウケンテツさん、ウー・ウェンさんなど
たくさん好きな料理家さんがいます。
そんな方のレシピを使いながら、調味料だけを減塩タイプに変えてみる。
今回紹介するのはこのような調理方法てす。
実際に、家庭料理の定番「肉じゃが」を例に、
どれほど減塩ができるのかも検証してみます。
今回の主役:キッコーマン「いつでも新鮮味わいリッチ減塩しょうゆ」

今回、私選んだのは、キッコーマンの「いつでも新鮮 味わいリッチ 減塩しょうゆ」です。
塩分は40%カットになっています。
普通の醤油に含まれる塩分量を計算してみると、その差は一目瞭然です。
- 普通の醤油(大さじ1): 塩分 約2.6g
- 味わいリッチ減塩醤油(大さじ1): 塩分 約1.4g
なんと、大さじ1杯につき 約1.2gもの塩分をカットできる計算になります。
日々、継続することを考えると、
この差は大きいですよね。
実践!「いつもの肉じゃが」を減塩ボトルで作ってみる

では、実際に作っていきます。
今回参考にしたのは、栗原はるみさんの「肉じゃが」レシピです。
材料(4人分)
用意するのは、いつもの肉じゃがの材料です。
- 牛肉(または豚肉)
- じゃがいも
- 玉ねぎ
- 人参
- しらたき
- 調味料:減塩しょうゆ、減塩だし、酒、砂糖、みりん
醤油だけでなく「だしの素」も減塩タイプを使用します。
私が使ったのは、味の素の「お塩控えめのほんだし」です。

作り方は「レシピ通り」でOK

レシピを参考に、肉じゃがを作ります。
レシピの詳細はこちらをご覧ください。
レシピでは、しょうゆは大さじ5~6使用することになっています。
そのため、私は「味わいリッチ減塩しょうゆ」を大さじ6使用しました。
お塩控えめのほんだしは小さじ1使いました。
完成は見た目も香りも「いつもの肉じゃが」

出来上がった肉じゃがは、
しょうゆの香りも良く、食欲をそそる色をしています。
レシピを参考にしているので、
味もしっかり決まっています◎
40%も塩分カットになっていることなんて、
家族だれも気が付きません。
実際の塩分はどれくらい?
今回は、栗原はるみさんの「肉じゃが」レシピを参考に調理しました。
・しょうゆを減塩しょうゆに変更
・だしは減塩のほんだしを使用
これにより、どの程度塩分が減ったのでしょうか?
日本食品標準成分表(八訂版)を参考に計算してみると、次のようになりました。
通常のレシピ(1人分あたり)
エネルギー:354kcal 塩分:4.0g
減塩レシピ(1人分あたり)
エネルギー:362kcal 塩分:2.76g
塩分は4.0gから2.76gにまで減っています。
これはとても大きいですね◎
実際食べても、味が薄くていやだと感じることもありませんでした。
肉じゃがの場合、
食べた後の煮汁を残すことで、さらに塩分を抑えることも可能です。
まずはしょうゆ1本から始めよう
今回紹介した調理の仕方は、
とても実践しやすい方法だと思います。
減塩は、短期間だけ頑張るものではありません。
できる方法で、長く続けることが大切になります。
まずは、ご自身のお好きな減塩しょうゆを使って、
なにかレシピを作ってみるのはいかがでしょうか?






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