外食でカレーを食べるとなると、ハードルが高いのが現実です。
一皿で塩分5g~6g、トッピングによってはそれ以上の塩分が含まれることも珍しくありません。
「減塩中だけど、どうしてもカレーが食べたい!」
そんな時、利用しやすいのがカレーハウスÇoCo壱番屋(ココイチ)です。
メニューが豊富なココイチなら、
賢く選べば塩分を3g以下に抑えて楽しむことも可能です!
今回は、ココイチの定番メニューの中から、「塩分の少ない順」にランキング形式でご紹介します。
ぜひチェックをして、外食の際の参考にしてみてください。
ココイチ定番メニュー:塩分少ないランキング10

それでは塩分の少ない順に定番メニューを紹介します。
時期によって、期間限定メニューも出ていますが、
限定メニューはランキングには含まれません。
限定商品に関しては、こちらから塩分のチェックをお願いします。
※数値は公式サイトの栄養成分情報を参考にしています。 あくまでも参考になる数値であり、
盛り付け等で数値は多少変化します。
第1位:なすとほうれん草のカレードリア(塩分2.2g)

堂々の1位はカレードリアです!
カレーライスよりもルウの量が調整されているため、実は低塩分です。
野菜も摂れて満足度が高い一皿です。
第2位:甘口ポークカレー(塩分2.5g)

お子様だけでなく、減塩している人の味方。
辛さも塩分量も抑えられます。
第3位:オムカレー(塩分2.7g)

卵のまろやかさが加わるオムカレーが3位にランクイン。
カレーと卵の相性がなかなか良いです。
第4位:ハンバーグカレードリア(塩分2.8g)

カレーにホワイトソースがうれしい!
ドリアを選択することで、ハンバーグが入っていても塩分を3g未満に抑えられます。
第5位:低糖質カレー(塩分3.0g)

ごはんの代わりにカリフラワーを使用したメニュー。
糖質だけでなく、塩分も控えめになっています。
第6位:ハヤシライス / ビーフカレー(塩分3.1g)
【ハヤシライス】

【ビーフカレー】

コクのあるハヤシライスと、定番のビーフカレーがここで登場。
深い味わいを感じられる2品です。
第7位:ポークカレー / なすカレー / スクランブルエッグカレー / 納豆カレー(塩分3.4g)
【ポークカレー】

【なすカレー】

【スクランブルエッグカレー】

【納豆カレー】

定番のポークカレーとそのトッピングシリーズ。
トッピングを工夫しても塩分が変わらない組み合わせがあるのは嬉しい発見です。
第8位:豚しゃぶカレー / やさいカレー(塩分3.5g)
【豚しゃぶカレー】

【やさいカレー】

人気の高い豚しゃぶと野菜が同率。
しっかり食べ応えが欲しい時におすすめのラインです。
第9位:ほうれん草カレー(塩分3.6g)

鉄分も摂れるほうれん草。
幅広い世代に人気のカレーです。
第10位:ココイチベジカレー(塩分3.8g)

動物性由来の原材料を使用していないベジカレー。
べコタリアンの方にお勧めのカレーです。
さらに塩分を控えるためのポイント
ランキングを見て「意外と食べられる!」と思った方も多いのではないでしょうか?
さらにここから塩分を抑える方法を2つ紹介します。
ライスの量を減らす

ココイチ番屋では、
ライスの量を減らすと、それに合わせてかけられるルウの量も減ります。
基本のライスの量は300gです。
上記のように少しライスの量を減らすことで、ルウの量が減ります。
結果、塩分を減らすことができます。
それじゃ物足りない・・・
そんなときは、サイドメニューの「サラダ」を一緒に食べるのも一つの方法です。
サラダは、
✓ ヤサイサラダ(塩分0g)
✓ コーンサラダ(塩分え0.2g)
がおすすめです。
ドレッシングには塩分が多いので、
ドレッシングなしで食べられる方は、そのままシンプルにいただくのが良いです。
ルウを少しだけ残す
ライスの量はしっかり食べたい。
でも塩分はもう少し抑えたい。
そんな時には、もったいない方法ではありますが、
少しルウだけ残すのも一つの手です。
ラーメンのスープを残すように、ルウも残すことで、
塩分は確実に減ります。
メニュー選びが肝心
今回は、ココ壱番屋(ココイチ)の定番カレーの塩分少ないランキング10を紹介しました。
実は、ココイチのメニューには1人分で塩分6gを超える商品もいくつかあります。
減塩生活をしている方は、
ココイチに行くときには「メニュー選びがとても大切」です。
あらかじめメニューの塩分をチェックしておけば、
安心して外食を楽しむことができます。
こちらから塩分一覧を見ることもできます。
その他の外食時のお店選びには、
こちらの記事を参考にしてみてください♬





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