「減塩したいけど、外食も楽しみたい!」
そう思っている方は多いのではないでしょうか?
外食はどうしても塩分が多くなりがちですが、工夫次第で減塩メニューを選ぶことができます。
今回は、減塩生活を送っている方に向けて、
ガストで塩分2g以下で食べられるメニューを5つご紹介します。

ビーフ100%粗挽き肉厚ステーキ風ハンバーグ

1食あたり
エネルギー | 塩分 |
---|---|
653kcal | 1.8g |
ふっくら肉厚&ジューシーなハンバーグ。
デミグラスソースか、オニオンソースどちらか選ぶようになりますが、
ソースは塩分には含まれていないため要注意です。
ソースをかけない、またはごく少量のみ使用することがオススメです。
鉄板目玉ハンバーグ

1食あたり
エネルギー | 塩分 |
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572kcal | 1.7g |
ガストの定番ハンバーグ。
鉄板でアツアツを味わえます。
こちらもソースが6種類あり、好きなものを選べます。
ですが、ソースは塩分には含まれていません。
ソースを使わない、または極少量使うことをオススメします。
チキテキスパイス焼き

1食あたり
エネルギー | 塩分 |
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776kcal | 1.2g |
スパイスや香り野菜をブレンドして鶏肉に漬け込み、
香ばしく焼き上げてあります。
ライスを一緒に食べると1000kcalを超えてしまうため、
エネルギーは気にしていないという方にオススメです。
若鶏スパイス焼き&ソーセージ&カキフライ

1食あたり
エネルギー | 塩分 |
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457kcal | 2.0g |
1つのお皿で、鶏肉・ソーセージ・カキフライが味わえてお得です。
平日月曜日のランチメニューとしても使われていることがあります。
小さなおかずを組み合わせる
ガストには、通常のサイズのメニュー以外に
小さいおかずも数種類用意してあります。
減塩している方が頼みやすい小さいおかずを考えてみました。
ちょいピザ マルゲリータ

1食あたり
エネルギー | 塩分 |
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238kcal | 0.7g |
直径13cmの可愛らしいマルゲリータです。
主菜になるものと一緒に食べたいです。
ちょいピザ マヨコーン

1食あたり
エネルギー | 塩分 |
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282kcal | 0.8g |
こちらも食べやすい小さいピザです。
ピザ食べたいけど、塩分気になる・・・そんなときにも
ミニサイズだと安心ですね。
若鶏スパイス焼き

1食あたり
エネルギー | 塩分 |
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291kcal | 0.4g |
ピリッと辛さのある鶏肉は塩分控えめで嬉しいです。
ご飯にもパンにも合わせやすそう。
コーンのオーブン焼き

1食あたり
エネルギー | 塩分 |
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169kcal | 0.3g |
コーンは噛み応えがあるので、その分満足感を得やすいです。
おつまみカキフライ

1食あたり
エネルギー | 塩分 |
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188kcal | 1.3g |
カキフライを定食で頼むと塩分は多くなります。
小さいサイズで頼むことで、塩分を自身で調整できます。
これらの小さなおかず同士を組み合わせたり、
ご飯と一緒に食べることで、塩分2g以下で注文することが可能です。
例えば、ライス+おつまみカキフライ+コーンのオーブン焼きで塩分約1.6gになります。
主食に最適なのは?
塩分2g以下のメニューを紹介しましたが、
主菜選びも大事なポイントです。
✔ スープバーを頼むとスープが欲しくなる
✔ みそ汁やスープを飲むと塩分が大幅アップになる
みそ汁を飲むと、塩分は約1.5g増えます。
そこでオススメなのは次の2つです。
ライス

シンプルに、ライス単品を頼みます。
減塩生活にはこのシンプルさがベストです。
十三穀米

通常のライス意外に、十三穀米もあります。
ミネラルや食物繊維も取れるので、嫌いでなければこちらもオススメです。
ちなみに、
セットとしてパンも選択できます。

こちらのソフトフランスパンは、1食で塩分1.5gです。
バターが付いているからという理由もありますが、
やはりパンは意外に塩分多いです。
まとめ
減塩生活を送っていても、ガストで食事することは十分可能です。
今回紹介したメニュー以外でも、
ソースの量を減らすなどして工夫することはできます。
色々ためして、ご自身にあったメニューを見つけてみてください。
今回紹介したメニューが参考になれば幸いです。
