塩分は控えたいけど、美味しく食べたい!
そんな方に、
罪悪感なしで使うことができる「ゼロ塩」を紹介します💡
私が「ゼロ塩」を知ったのは、
無塩ドットコムの公式サイトを見ているときでした。
一般的な「減塩しお」とは全く違う商品で、
さっそく使ってみることにしました。
使ってみて感じたことや、
どんな料理に使いやすいか考えてみました。
減塩生活にとって新しい発見があるかもしれません◎
零(ゼロ)しおとは?
>>楽天市場で詳細をみる >>Amazonで詳細を見る零(ゼロ)しおは、一般的な塩よりも塩分が50%カットされています。
さらに、塩分を吸着する海藻由来のファイバーが配合されており、
身体に塩分が吸収されにくくなっています。
塩の味は感じるけど、
その後塩分はファイバー(アルギン酸類)で吸着されて
体外へ排出されるという仕組みになっているようです。
これまでになかった塩で、
注目されている商品です。
塩化カリウムが添加されておらず、
カリウムを制限している方も使いやすい商品です。
零(ゼロ)しおを使ってみました
こちらの商品は、
上からふりかけたり、
付け塩として使います。
今回、簡単に次の4つを作りました⬇️
● おにぎり
● 冷奴
● 目玉焼き
● さつまいもチップス
このような個包装(1g入り)になっているので、
少量ずつ使うことができます◎
おにぎり
三角おにぎりを作り、
まわりにゼロ塩を1/2袋ふりかけました。
かつお節と白ごまも付けました🧂
・ ちゃんとした塩味で美味しい
・ 海藻特有の粘り気なども全く気にならない
ふつうに美味しく食べることができました👏
冷奴
豆腐にゼロ塩(1/4袋)とネギを乗せます。
ゼロ塩はパウダー状なので、
スプーンで全体にかけることができます。
塩味が豆腐とバランス良くてさっぱり食べることができました。
目玉焼き
目玉焼きにも、大雑把にササッと
ゼロ塩をふりかけました。
塩味が効いていて美味しい👏
しょうゆ派ですが、
塩でも美味しいですね◎
さつまいもチップス
薄く切ったさつまいもを油で絡めて
オーブンで焼きました🍠
スプーンでパラッとゼロ塩をふりかけて完成です。
さつまいもの甘さに塩味が加わって、良いおやつになりました!
子ども達も「美味しい」とパクパク食べてくれました。
零(ゼロ)しおを食べてみて感じたこと
私自身がゼロ塩を使って感じたことを挙げてみます。
● しっかり塩味を感じられる
● パウダー状で、ふりかけるのが簡単
● 1袋でいろんな料理に多用途に使える
● 持ち運びが簡単で外食時などに使いやすい
1袋1g入りなので、すぐに使い切ると思っていました。
ですが、パウダー状なので少ない量で料理に使うことができます◎
1袋あれば、3品くらいの料理に使えそうだなと思いました🙂
メリット・デメリット
次に、ゼロ塩のメリット・デメリットを考えてみます💡
✔ 罪悪感をあまり感じず、塩を添加できる
✔ 卓上で簡単に使うことができる
✔ パウダー状なので、少ない量で料理全体にかけることができる
✔ 一般的な減塩しおのような苦みがない
✔ 価格が高い
✔ どの程度の塩分を吸着してくれるのか疑問
✔ 調理の味付けとしては使えない(水気の多いものに長時間触れると粘り気が出てしまう)
マウス実験で、体内の塩分(ナトリウム)を吸着して
身体の外に排出することは確認されているようですが、
自分の身体では一体どうなっているのか・・・
個人的にはそこが疑問に感じました。
まとめ
今回は、魅力的な塩「零(ゼロ)しお」を
使ってみてわかったことを記載しました💡
零(ゼロ)しおは、一般的な塩よりも塩分が50%カットされています。
さらに、塩分を吸着する海藻由来のファイバーが配合されており、
身体に塩分が吸収されにくくなっています。
今までの減塩しおとは全く違う商品で、
新しい魅力が感じられました✨️
ただ塩を減らすというだけでなく、
体内の塩を吸着するという技術が今後どうなっていくのか
楽しみです。
塩味を強く感じられるスプーン「エレキソルト」についても
記載しています。併せてご覧ください♫