・ 減塩をしたほうがいいんだけど、普段外食が多いし無理💦
・ 減塩をしているので、なかなか外食できない💦
そんな悩みを抱えていませんか?
減塩している方が外食できない!
ということはありません。
何を注文するか、
どのように注文するか、
工夫次第で外食を楽しむことができます✨
この記事では、
マクドナルトで実際に減塩対応してもらったことを
紹介しています。
減塩していてもマクドナルドに気軽に行きたいという方も多いはず。
そんなかたの参考になれば嬉しいです。
対応してもらえること
減塩への対応をしてくれる
お店はわりとあります。
マクドナルドで対応してくれることをまとめました。
結論、
・ 一部原材料の量を「多め・少なめ」にすること
・ 一部原材料(例えばピクルス、オニオンなど)を抜くこと
は対応してもらえます。
どのハンバーガーにどのソースが使ってあるのかわからないよ💦
と思われる方は、次の表を参考にしてみてください!
使用してあるソース | バーガー名 |
---|---|
ケチャップ | ハンバーガー、チーズバーガー、ダブルチーズバーガー、エッグチーズバーガー、メガマフィン |
マスタード | ハンバーガー、チーズバーガー、ダブルチーズバーガー、エッグチーズバーガー、えびフィレオ |
タルタルソース | フィレオフィッシュ |
ビッグマックソース | ビッグマック |
Mスイートレモンソース | てりやきマックバーガー、てりやきチキンフィレオ、チキンチーズバーガー |
イエローマスタードソース | ベーコンレタスバーガー、チキンクリスプ、チキンクリスプマフィン |
オーロラソース | チキンフィレオ、えびフィレオ |
炙り醤油風ソース | 炙り醤油風ダブル肉厚ビーフ、炙り醤油風ベーコントマト肉厚ビーフ |
スパイシーソース | スパイシーチキンバーガー、スパイシービーフバーガー |
なお、期間限定商品などで
どんなソースが使われているかわからない場合、
・ 店頭
・ マクドナルドホームページのお問い合わせ
で聞くことができます。
>>>マクドナルドお問い合わせはこちら
(私自身、お問い合わせから丁寧に教えていただきました!)
マックフライポテトも塩抜きで注文することができます。
その場合、塩なしのポテト+袋に入れた塩を
一緒に渡してくれる店舗もあるそうです。
対応できないこと
一部原材料の量を調整することは可能ですが、
対応してもらえないことも
もちろんあります。
それは、
原材料自体を変更すること
です。
(例)
・ ケチャップ → 減塩ケチャップに変更する
・ ピクルス → レタスに変更する
このような対応です。
このへんは、注意して注文をしてみてくださいね!
実際に注文してみた
実際に商品を食べてみました!
私が注文したのは次の2つの商品です🍔
・ エッグチーズバーガー ケチャップとマスタード「少なめ」
・ マックフライポテト S 「塩なし」
トマトとアボカドを一緒に合わせてランチにしました!
見た目はどう?
見た目はこのように、普段と特に変わらないです♫
ただ、1つ良かったのは
エッグチーズバーガーを包んである紙に、
ソースがはみ出てベチャっとなってないこと!
ソースが普通の量の場合、
必ずソースが紙にはみ出てしまいますよね💦
それがないのは嬉しいです!
エッグチーズバーガーの断面はこのようになっています。
たしかに、ソースが少ないのが
見てすぐにわかります。
ポテトは見た目はそのまま。
袋で塩を渡してくれる店舗もあるそうですが、今回購入した店舗では
塩は渡されませんでした。
味はどう?
肝心なのは味です!
【エッグチーズバーガー】
ソースが少ないのですが、むしろ「丁度いい」と思う味でした。
普段、ソースちょっと多いよ・・・と思う方には
少なめで丁度良いです!
ソースが少ない分、パテやお肉の味がしっかりわかります✨
子供を連れてマクドナルドに行くこともあるのですが、
子供にはソース普通量は多すぎるので、
少なめにするほうが良いなと実感しました。
【マックフライポテト】
塩なしは、 「味気ない」というのが正直な感想です。
すこーしだけでいいので、塩がほしいなと思いました。
でも、食べていて慣れれば塩なしでも十分いけました!
どれくらい減塩になったか?
今回、注文する際に
ソースを 「少なめ」でお願いしました。
どれくらい少なくなるのか訪ねましたが、
「量がどれくらいかはわからない」 という返答でした。
そのため、具体的にどの程度減塩になったのかは不明です。
私自身が中身をみて感じたことで申しますと、
ケチャップ、マスタードともに小さじ1は量が少ないであろうと思いました。
そこで、
・ エッグチーズバーガー ケチャップ ・ マスタード 小さじ1ずつ少なめ
・ マックフライポテト S 塩なし
を通常で注文した場合とどの程度塩分量が違うのかを比較してみます!
【エッグチーズバーガー】
通常 | ケチャップ・マスタード少なめ | |
---|---|---|
エネルギー | 387kcal | 369kcal |
たんぱく質 | 22.3g | 21.8g |
脂質 | 18.9g | 18.1g |
塩分 | 2.1g | 1.7g |
【マックフライポテト】
通常 | 塩なし | |
---|---|---|
エネルギー | 225kcal | 225kcal |
たんぱく質 | 2.9g | 2.9g |
脂質 | 11.3g | 11.3g |
塩分 | 0.5g | 0g |
具体的な数値はわかりかねますが、
今回の注文で減らすことができた塩分量は
少なくても0.9gになります。
約1gを一食で減らすのことができるのは素晴らしいです!
まとめ
この記事では、
マクドナルドでの減塩への対応を紹介しました。
実際に注文し食べてみましたが、
マクドナルドのジャンキーさはありつつも
塩分量を約1g減らすことができました!
今回紹介したソースを減らす方法を用いることで、
他にもさまざまなバーガーで対応してもらうことが可能です。
減塩が必要だから外食はできないというわけではなく、
お店でどう注文するかを自身で工夫することで
よりよい暮らしにつなげることができます。
なるべくストレスなく、楽しい食生活を続けていきたいですね!
こちらの記事では、スーパーで手軽に購入できる
減塩調味料を紹介しています!
ぜひご覧になってください!