暑い日が続いています。
減塩生活、いかがお過ごしですか?
よく感じることですが、
減塩生活を左右するのは、自身の食欲です。
ストレスが溜まってイライラしたり、
漠然と不安を感じたりしていると、
ついつい「もういいや」とやけ食いしてしまうこともあります。

精神的な安定こそが減塩の鍵

減塩生活を長く続けるために大切なのは、
日々の精神的な安定だと私は感じています。
✓ 食事の内容に気を配る余裕が持てる
✓ 新しい料理にチャレンジする
✓ 外食に行く前に塩分をチェックする
上記のようなことは、
やはり心が穏やかであってできることです。
でも、この精神的な安定って、
どうやって手に入れるの?
私がたどり着いた答えは、「睡眠」です。
「睡眠ファースト」の生活

以前、勝間和代さんが
「1日24時間のうちの7時間は睡眠として確保しよう。
残りの14時間で何をするか考えると良い」
と話されていたのが印象に残っています。
前までは、睡眠時間を削ってでもタスクをこなそうとしがちで、
イライラして子どもに当たってしまったり、
やけ食いも多かったのです。
そんな生活を本気で変えたくて、
勝間和代さん式に「睡眠ファースト」にした生活に今はしています。
21時過ぎ、
子どもが寝るのと一緒に自分も寝ています。
そして4:30〜5:00に起きる生活をしています。
スッと眠りにつけるよう、以下のことに気をつけています。
✓ 寝る前はスマホを見ない
✓ 日中しっかり身体を動かす
しっかり睡眠が取れているときは、
食欲のコントロールがラクだなと日々感じます。
睡眠がもたらす良い循環

十分な睡眠が取れると、朝はスッキリ目覚められますし、
日中も集中力が持続します。
このゆとりがあるからこそ、自炊も捗ります。
やはり、自炊だと塩分は調整しやすい。
日々の生活、
大きな土台となるのは、やはり「睡眠」です。
40歳を過ぎて、ますますそのように感じることが増えています。
減塩生活、思うようにいかない。
そのように感じるときもあると思います。
そんなときは、生活リズムを一度見直してみるのも一つの手です。
一緒に、心穏やかに、減塩生活やっていきましょう。

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