土台になるのは「睡眠」

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コラム

暑い日が続いています。

減塩生活、いかがお過ごしですか?

よく感じることですが、

減塩生活を左右するのは、自身の食欲です。

ストレスが溜まってイライラしたり、

漠然と不安を感じたりしていると、

ついつい「もういいや」とやけ食いしてしまうこともあります。

精神的な安定こそが減塩の鍵

減塩生活を長く続けるために大切なのは、

日々の精神的な安定だと私は感じています。

✓ 食事の内容に気を配る余裕が持てる

✓ 新しい料理にチャレンジする

✓ 外食に行く前に塩分をチェックする

上記のようなことは、

やはり心が穏やかであってできることです。

でも、この精神的な安定って、

どうやって手に入れるの?

私がたどり着いた答えは、「睡眠」です。

「睡眠ファースト」の生活

以前、勝間和代さんが

「1日24時間のうちの7時間は睡眠として確保しよう。

残りの14時間で何をするか考えると良い」

と話されていたのが印象に残っています。

前までは、睡眠時間を削ってでもタスクをこなそうとしがちで、

イライラして子どもに当たってしまったり、

やけ食いも多かったのです。

そんな生活を本気で変えたくて、

勝間和代さん式に「睡眠ファースト」にした生活に今はしています。

21時過ぎ、

子どもが寝るのと一緒に自分も寝ています。

そして4:30〜5:00に起きる生活をしています。

スッと眠りにつけるよう、以下のことに気をつけています。

✓ 寝る前はスマホを見ない

✓ 日中しっかり身体を動かす

しっかり睡眠が取れているときは、

食欲のコントロールがラクだなと日々感じます。

>>>勝間和代さんのYouTubeはこちら

睡眠がもたらす良い循環

十分な睡眠が取れると、朝はスッキリ目覚められますし、

日中も集中力が持続します。

このゆとりがあるからこそ、自炊も捗ります

やはり、自炊だと塩分は調整しやすい。

日々の生活、

大きな土台となるのは、やはり「睡眠」です。

40歳を過ぎて、ますますそのように感じることが増えています。

減塩生活、思うようにいかない。

そのように感じるときもあると思います。

そんなときは、生活リズムを一度見直してみるのも一つの手です。

一緒に、心穏やかに、減塩生活やっていきましょう。

yuu

8歳の息子、1歳の娘、夫と4人暮らし。
胃の疾患があり、減塩を意識した食生活をしています!
介護福祉士・管理栄養士資格を持ち、介護施設で勤務中。
日々バタバタと生活していますが、子どもたちと遊ぶことが楽しいです♪子育てや日々感じたことを発信しています。

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手間ひまかけず減塩生活。〜子どもと一緒に育つ日々〜

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