【減塩生活】エレキソルトを普段の生活にどう使う?

※プロモーションが含まれます


暮らし

日々、新しい技術・テクノロジーが開発される中で

減塩生活にも今までにないものが誕生しています🎉

エレキソルトという商品を今回取り上げてみます!

ニュースにもなったのでご存じの方も多いかもしれません💡

エレキソルトは、電気の力で塩味や旨味を増幅させるスプーンです🥄

2024年5月20日にキリンから発売されました!

(現在はたまに抽選販売されています)

今回は、エレキソルトを使ってみて感じたことや

普段の食生活にどのように取り入れるかを考えてみます。

エレキソルトの仕組み

エレキソルト公式サイトより引用

エレキソルトは、スプーンに微弱な電流を流します。

電気の力でナトリウムイオンを舌周辺に集めることで、

塩味を強く感じる仕組みになっています。

>>>詳しくは「エレキソルト公式サイト」へ

しっかり作動させるためには、舌になるべく長い時間スプーンが

接しておくことがポイントになります💡

そのため、汁ものやカレーなど水分を多く含む料理が相性が良いです◎

使ってみた正直な感想

予約申し込みを行ったところ、当選をしました!

届いたものがこちら⬇️

スプーンの他に、

レシピとレトルトカレーも一緒に届きました。

サイズが大きいという噂でしたが、

確かにその通りです🥄

コーンスープを飲んでみた

市販のコーンスープを使って、

飲み比べをしてみました💡

水の量を調整し、

標準・30%減塩・50%減塩のものを調理。

実際に食べてみます🥄

エレキソルトにも4段階の強さがあります。

強いと電流がより強く流れるため、その分塩分をしっかり感じられます。

飲んでみた感想

エレキソルトを使って飲み比べをして私が感じたことです💡

✔ 30%減塩のコーンスープ、一番弱い設定でも標準と同じくらいの味になった。

✔ 50%減塩のコーンスープは、エレキソルトでも若干の物足りない感じがあった。

✔ ただし、50%減塩のコーンスープでも、一番強い設定だと十分に味わえた。

〜味の感じ方には個人差があります〜

エレキソルトを使うことで、

30%程度の減塩なら通常の味と変わりなく食べることができる。

「減塩生活」をする方にとって、

とても食事の楽しみが広がる商品だと思います👏

また、50%くらいのかなりの減塩でも、

美味しさを味わうことができます。

1日塩分6g未満という数字も叶えられるんではと思いました💡

エレキソルト購入してみたいなと思う方は、

たまに抽選販売が行われるので、

公式サイトで会員登録をしておくと良いです💫

メリット・デメリット

個人的に感じるメリット・デメリットを考えてみます。

メリット

私が感じるメリットは次の4つです💡

● 減塩食を美味しく味わって食べることができる

● 塩分過多にならないことで、健康に貢献できる

● ゆっくり食べることが必要なので、その分食べ過ぎを防止できる

● 味わって食べることに集中できる

やはり健康への貢献が一番です◎

今はスプーンの形だけですが、

今後箸などが開発されるのが楽しみです✨️

エレキソルトは、その特徴から舌にスプーンが接触する時間が必要です。

そのため、ゆっくり食べることができ、

食べ過ぎ防止にもつながると思います😊

デメリット

私が感じるデメリットは次の3つ。

● ペースメーカーなど、使用できない方もいる

● まだ高価

● 使用感が気になる方もいると思う

● 食洗機は使用できない

>>>エレキソルト使用できない方はこちらをチェック

「安全上のご注意」

私はエレキソルトを使った際、

舌が少し熱くなるような感覚になりました。

慣れればどうってことはないと思います。

ですが、使用感が苦手な方もいらっしゃるのかなと感じます。

普段の食事にどう取り入れる?

普段は箸のみを食卓に置きますが、

これからはエレキソルトも一緒に置いてみて

使用していきたいと思います🥄

● うどんやラーメンなど

● みそ汁やスープ

● カレーやシチュー

● お茶漬け

● 鍋料理など

上記のような献立が使いやすいかなと思います。

いろいろと実践してみたいと思います💡

まとめ

今回は、エレキソルトを使ってみてわかったこと、

メリット・デメリットなどを考えました。

エレキソルト公式サイトより引用

現在、たまに抽選販売をされています。

販売の詳細は公式サイトをご覧ください。

エレキソルトを使用することで、

「減塩生活」の食べる楽しみが広がります✨️

今後も、新しい技術も取り入れつつ、

減塩生活は地道に行っていきたいと思います🍀

こちらの記事では、

減塩生活の方が食べやすい「おせち」について記載しています。

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