モスバーガー。塩分2.0g未満で食べられるセット

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外食

普段塩分に気をつけているけど、

モスバーガーって行けるのかな?

そんな疑問を持つことはありませんか?

モスバーガーには、バンズがレタスになった「モスの菜摘」

お肉の代わりに大豆由来の食物性たんぱく質を使った「ソイパティ」など、

オリジナルな商品があります。

今回は、モスバーガーで塩分2g未満で食べられるセットを紹介します。

外食での商品選びの参考にしていただけると幸いです。

まずはサイドメニューを決めよう

モスバーガー公式サイトより引用

単品ではなくセットで注文する場合は、

先にサイドメニューを決めておくことをおすすめします。

定番なのはレギュラーセットです。

レギュラーセットの内容

✓ ポテトM または オニポテ または サラダ

✓ ドリンクM

レギュラーセット以外のセット

✓ ポテトSセット

✓ ポテトLセット

そこで、塩分を確認しておきましょう。

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物塩分
ポテトS170kcal2.2g7.0g24.8g0.5g
ポテトM238kcal3.0g9.8g34.7g0.7g
ポテトL409kcal5.2g16.7g59.4g1.3g
オニポテ189kcal2.6g8.7g25.3g0.7g
サラダ50kcal1.6g1.9g7.5g0.5g
モスバーガー公式サイトを参照

セットの塩分を2g未満にしようと思うと、

サイドメニューは塩分をなるべく少なくしたいです。

ポテトが食べたいならSサイズが好ましいです。

モスバーガー公式サイトより引用

また、サラダはドレッシングが別添えで出てきます。

このドレッシングを全く使わなければ、

サラダの塩分は「0ゼロ」になります。

(モスバーガー公式サイトを参照)

サイドメニューによって、

塩分2g未満になるバーガーを紹介していきます。

ポテトS(塩分0.5g)を選択した場合

モスバーガー公式サイトより引用

サイドメニューをポテトSセットにした場合

ポテトSの塩分は約0.5gです。

(サラダを選択し、ドレッシングをすべて使った場合も同様です)

この場合、塩分2g未満で食べられるバーガーは以下の通りです。

バーガー名塩分量(単品)ポテトSとの合計塩分量
モスの菜摘 モス野菜1.3g1.8g
モスの菜摘 フィッシュ1.3g1.8g
モスの菜摘 チキン1.0g1.5g
モスの菜摘 ソイモス野菜1.1g1.6g
モスライスバーガー焼肉1.1g1.6g

(※塩分量はモスバーガー公式サイトより。時期によって変動する可能性がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。)

定番のバーガー類は選択できず、

少し寂しい感じがします。

ただし、モスの菜摘は糖質・塩分ともに控えめで、

選択肢が多いです◎

サラダを頼むなら…

モスバーガー公式サイトより引用

セットのサラダを選び、ドレッシングを使わない。

そんな選択をすることで、塩分2g未満で食べられるバーガーの幅が広がります。

サラダ(ドレッシングなし、塩分ほぼ0g)と組み合わせても

塩分2g未満に抑えられるバーガーは、以下の通りです。

バーガー名塩分量(単品)
モス野菜バーガー1.8g
フィッシュバーガー1.9g
チキンバーガー1.5g
ハンバーガー1.8g
ソイモス野菜バーガー1.6g
ソイハンバーガー1.6g
モスの菜摘 モス野菜1.3g
モスの菜摘 テリヤキチキン1.9g
モスの菜摘 フィッシュ1.3g
モスの菜摘 海老カツ1.5g
モスの菜摘 ロースカツ1.7g
モスの菜摘 チキン1.0g
モスの菜摘 ソイモス野菜1.1g
モスライスバーガー 海鮮かきあげ1.9g
モスライスバーガー焼肉1.1g

(※塩分量はモスバーガー公式サイトより。時期によって変動する可能性がありますので、最新情報は公式サイトをご確認ください。)

サラダ(ドレッシングなし)と組み合わせることで、

多くのバーガーから選ぶことができます。

オニポテorポテトMを頼む場合

モスバーガー公式サイトより引用

オニポテまたはポテトMが食べたい!

そんなときは、以下のバーガーを選択したいです。

バーガー名塩分量(単品)合計塩分量
モスの菜摘 チキン1.0g1.7g
モスの菜摘 ソイモス野菜1.1g1.8g
モスライスバーガー 焼肉1.1g1.8g

(あくまでも公表されている塩分量は目安であり、ものによって多少の誤差が生じます)

ご自身の好みによって、

いくつか選択肢があります。

合うものを考えていただけると、

外食も楽しめると思います。

ドリンクはどうする?

モスバーガー公式サイトより引用

セットに必ずついている「ドリンク」

多くのドリンクは塩分はほぼ0ゼロです。

ですが、塩分が比較的多いものもあります。

それは、

✓ オレンジジュース

✓ シェイク

です。塩分2g未満に抑えたいなら、

上の2つは選択しないことをおすすめします。

まとめ

減塩生活でも、モスバーガーで食事を楽しむことは十分可能です。

セットメニューを考えるときは、

今回の記事を参考に、好みの組み合わせを見つけてみてください。

減塩は無理なく続けることが大切です。

モスバーガーの美味しいバーガーを味わってみてはいかがでしょうか?

yuu

8歳の息子、1歳の娘、夫と4人暮らし。
胃の疾患があり、減塩を意識した食生活をしています!
介護福祉士・管理栄養士資格を持ち、介護施設で勤務中。
日々バタバタと生活していますが、子どもたちと遊ぶことが楽しいです♪子育てや日々感じたことを発信しています。

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手間ひまかけず減塩生活。〜子どもと一緒に育つ日々〜

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