減塩生活のはじめに、
減塩しょうゆを取り入れる方は多いと思います。
みなさんがお使いの減塩しょうゆ、
美味しいですか?
減塩しょうゆ、なんか物足りなくて使いにくい。
普通のしょうゆの方が風味があって好き
そのように感じている方も
いらっしゃると思います。
今回は、減塩生活を続けている私の
減塩しょうゆの使い分けを紹介します💡
減塩生活に役立つ部分があれば幸いです💫
しょうゆを使い分ける理由
もちろん、すべて減塩しょうゆを使ってもいいんです。
我が家には一般的なこいくちしょうゆも
家の中にあることが多く、
使い分けるようにしています。
それは単純に、
こいくちしょうゆをよく貰うからです😅
せっかく減塩生活をしているので、
✔ こいくちしょうゆを使いすぎることなく
✔ 食事を楽しめるように
使い分ける方法を自分なりに考えています💡
減塩しょうゆを使うのはこんなとき
しょうゆの量を比較的多く使う場面では、
減塩しょうゆを使います。
例えば次のような料理のときです。
・ 煮物
・ 汁もの、うどんだし
・ 炊き込みご飯
・ 照り焼きなど
減塩しょうゆ以外にも、
減塩のだしつゆを使うこともあります✨
最近は、
無塩ドットコムのだしつゆが美味しくてよく使っています◎
一般的なしょうゆを使うのはこんなとき
一般的なしょうゆは塩分が多い分、
味がはっきりとしています。
私は次のような料理のときは、
一般的なしょうゆを使うことがあります。
・ 刺し身
・ 冷奴、湯豆腐
・ 目玉焼き
・ 卵かけご飯など
味をみてから、
少量だけ使うことが多いです✨
減塩しょうゆを使うときのポイント
減塩しょうゆは煮物や照り焼きなど、
比較的量を多く使うときに使います。
そのために気をつけていることは次のことです。
✔ なるべく計量して、使う量が多くならないようにする
✔ 物足りないときは、だし粉末や薬味を加える
自分の舌に頼るだけで味付けすると、
しょうゆの量が増えてしまいます💦
そのため、計量スプーンを使うようにしています。
● 七味・しょうがなどの薬味や
● だし粉末を少量加えることも有効です💡
一般的なしょうゆを使うときのポイント
一般的なしょうゆは塩分が多い分、
使うときは次のようなことを意識しています。
✔ 最初の数口は、しょうゆをかけない
✔ 少量ずつ出るタイプの容器を使う
まずは、最初からしょうゆをかけません。
刺し身や豆腐でも、素材の味だけで食べてみます🥢
そして、後半にしょうゆを少量だけかけます。
このような、
ワンプッシュタイプの醤油差しだと、1滴ずつかけることができます◎
まとめ
今回は、我が家で実践している
しょうゆの使い分けについて記載しました💡
・減塩したいけど、減塩醤油に抵抗がある
・しょうゆを貰うことがあって使い方に迷う
そんな方の参考になれば幸いです。
個人的には、
● 量を多く使う調理には減塩しょうゆを使う
ことを意識しています。
味わって食べることも、
楽しみの1つです✨
ご自身のスタイルに合う
食べ方を追求してみてくださいね🙂