暑さが本格的になり、
減塩生活をしていると迷うことがあります。
それは、「塩分をどのくらい補給したらいいか」ということ。
一概にこうあるべきとは言えません。
かかりつけの先生に相談のうえ、
ご自身の普段の生活にあった方法で
熱中症にならないよう水分・塩分補給が必要になると思います。


私の場合

普段、建物の中で仕事をしている私は、
真夏でも汗を大量にかいたりすることはありません。
1日3食食べているし、
夏だからといって塩分をさらに補給はしていません。
野球で汗びっしょりになっている息子には、
ポカリを飲ませたりしています。
水分は摂らないといけない

先日、とても忙しく仕事をしている日。
1日を通して、普段持ち歩いている水筒(600ml入)の
半分程度しか飲んでいませんでした。
家に帰ったあとも、子どもの習い事や
「お腹がすいた〜」の下の子からの要求で、
バタバタ動いていました。
「喉乾いた」と何度か思ったけど、自分のことは後回しに。
そしてその後、
ひどい吐き気とめまいに苦しむことになりました。
「脱水」です。
暑さはまだまだ続く

自分がどれくらい水分を摂っているか把握していますか?
暑い夏を乗り切るためには、
水分をどれくらい飲んだかを知ることは大切です。
ペットボトルや水筒を持ち歩き、
こまめに飲みましょう。
家族が元気でいるには、
まず自分の身体を大事にしなくては・・・。
今回改めて感じたところです。

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