減塩生活は「我慢」ではない。楽しむために考えていること

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コラム

減塩と聞くと、

「味が薄そう」

「食べられるものが限られる」

といったネガティブなイメージを抱く方が多いかもしれません。

減塩を意識した生活を始めて8年目の私は、

減塩生活をだんだん楽しめるようになってきました。

今回は、

減塩生活を楽しむために考えていることを

私なりの視点で紹介します。

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新しい味を探すチャレンジだと捉える

「いつもの味が薄くなるだけ…」と考えると、

どうしてもネガティブな側面が目立ちます。

私は、「新しい味に出会うチャンスなんじゃないか?」と考えます。

すると、減塩生活がちょっとしたチャレンジになります。

例えば、スーパーで新しい減塩商品を見つけたとき。

「どんな味だろう?」「新しい発見があるかも!」

とワクワクしながら試すことができます。

また、減塩生活は「いつもと違う調味料の可能性を探る」ことでもあります。

これまであまり使ってこなかった調味料やスパイス、ハーブなどを

積極的に使う楽しみを持てます。

いつもと違う調味料などを使ったときは、

とくに料理の味をしっかり味わうことに注力します。

健康への「投資」だと考える

減塩生活は、自分への健康投資だと考えています。

よく「投資は福利で利益が大きくなる」と言われますよね。

例えば、少額でも長期的に積み立てれば、利子にもまた利子がついて雪だるま式に資産が増えていく。

逆に「借金は福利で返済が大変になる」とも言われます。

少額の借金でも、利子がかさむことであっという間に膨れ上がり、返済が困難になってしまう。

健康も、この投資と借金の考え方にとてもよく似ていると思うんです。

減塩を始めたり、運動を習慣にしたりと、

健康への投資を続ければ続けるほど、

その効果は何もしていない人と比べて大きく差が開いていくと私は考えています。

そう考えると、毎日の減塩生活は、

ただの「食事制限」ではなく、「未来の自分への投資」です。

「今日の良かったこと」を見つける

減塩生活も、うまくいくときとそうでないときがあります。

「ピザを食べ過ぎちゃった・・・」と

どうしてもネガティブな側面に目が行きがちです。

しかし、それではモチベーションが続きません。

意識的に「今日の良かったこと」を見つけるようにしています。

「卵に醤油をかけすぎずに食べることができた!」

「インスタントラーメンのスープを半分残せた!」など、

ちょっとしたことです。

できなかったことよりも、

できたことに焦点を当てることで、

続けることが苦ではなくなってきます。

時には塩分の多いものを食べてしまう日もあります。

でも、そんなときは、

その後の食事や次の日などで気をつけます。

減塩生活は、「我慢」や「制限」ではありません。

皆さんにも楽しむためのコツ何かありますか?

人生楽しまなきゃ損だなって最近思います。

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yuu

8歳の息子、1歳の娘、夫と4人暮らし。
胃の疾患があり、減塩を意識した食生活をしています!
介護福祉士・管理栄養士資格を持ち、介護施設で勤務中。
日々バタバタと生活していますが、子どもたちと遊ぶことが楽しいです♪子育てや日々感じたことを発信しています。

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手間ひまかけず減塩生活。〜子どもと一緒に育つ日々〜

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