ケンタッキーで楽しむ!塩分2g以下のメニュー11選

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外食

今年も残すところあとわずか。

冬の寒さが本格的になり、街には華やかなイルミネーションが輝いています。

今回は、クリスマスの定番「ケンタッキーフライドチキン」の

塩分2g以下のメニューを取り上げます。

「塩分高そう・・・」と思うかもしれませんが、

賢く選択することで、塩分をなるべく控えて食べることができます。

ぜひ参考にしてみてください。

塩分2.0g以下!ケンタッキーのメニューはこれ!

KFC公式サイトより引用

それではさっそく、塩分2.0g以下のメニューを11商品紹介します。

*ご紹介する塩分値は、2025年12月現在の公式サイトの情報を基にしています。

商品のリニューアル等により変動する可能性があるため、詳細は店舗または公式サイトより

ご確認ください。

ケンタッキーの塩分2g以下のメニュー

メニュー名塩分(一品あたり)ポイント
オリジナルチキン1.5gケンタッキーの王道メニュー
香るゆず七味チキン1.4gゆずの香りとピリ辛七味がマッチ
骨なしケンタッキー1.7g柔らか鶏むね肉を使用。なんといっても食べやすい
カーネルクリスピー0.6gにんにく醬油味がおいしく、低塩分
ナゲット(5ピース)1.5gサイドメニューの定番。シェアにもぴったり。
和風チキンカツバーガー2.0gボリューム満点のバーガーも、比較的塩分控えめ
ペッパーマヨツイスター1.8g手軽に食べられるラップサンド。
てりやきツイスター2.0g和風味の定番ツイスター
フライドポテト(S)1.2g一番小さいサイズなら塩分2g以下
ビスケット1.1g表面サクサク、中しっとり
チキンクリームホットパイ1.5g寒い日に嬉しい温かいパイ。

お好みの商品はありましたか?

続いて、どのように食べたら塩分過多にならないかを考えてみましょう。

オリジナルチキン

KFC公式サイトより引用

*1個あたりの栄養成分表示

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物塩分
218kcal16.5g12.8g9.1g1.5g

ケンタッキー定番のオリジナルチキン。

塩分は約1.5gです。

美味しくて食べ過ぎてしまうと塩分過多になってしまうので要注意です。

香るゆず七味チキン

KFC公式サイトより引用

*1個あたりの栄養成分表示

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物塩分
234kcal17.7g14.2g8.9g1.4g

ゆずと七味の辛さが特徴のチキン。

塩分は1.4gあるので、

組み合わせに気を付けて選びたいところです。

KFC公式サイトより引用

このようなバーガーと一緒のセットにすると、

塩分4gくらいは超えてしまいます。

組み合わせるときには、塩分の低い商品同士を合わせるのが無難です。

骨なしケンタッキー

KFC公式サイトより引用

*1個あたりの栄養成分表示

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物塩分
191kcal20.3g8.5g8.3g1.7g

11種類のハーブ&スパイスで味付け。

骨がなくて食べやすいのが魅力です。

1個で塩分は約1.7g。食べるならメインとして味わいたいですね。

カーネルクリスピー

KFC公式サイトより引用

*1個あたりの栄養成分表示

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物塩分
119kcal6.8g6.6g8.2g0.6g

サクサクとした衣がおいしいカーネルクリスピー。

塩分は約0.6gと低く、サイドメニューとして選びやすいです。

KFC公式サイトより引用

セットのサイドメニューをフライドポテト→カーネルクリスピーにすると、

塩分を約0.6g抑えることができます。

ナゲット(5ピース)

KFC公式サイトより引用

*1商品あたりの栄養成分表示

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物塩分
222kcal13.3g13.4g11.8g1.5g

手軽につまめて食べられるナゲット。

付属のケチャップをすべて使用すると、塩分はプラス0.2g増します。

バーガーと一緒に食べるのであれば、

シェアして食べることで、塩分過多にならないようにしたいですね。

和風チキンカツバーガー

KFC公式サイトより引用

*1個あたりの栄養成分表示

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物塩分
426kcal16.0g22.3g40.5g2.0g

バーガーの中で唯一塩分2.0gで食べられるのが、

この「和風チキンカツバーガー」です。

がっつり食べたいときは、このバーガーがおすすめです。

ペッパーマヨツイスター

KFC公式サイトより引用

*1個あたりの栄養成分表示

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物塩分
301kcal11.3g14.5g31.7g1.8g

トルティーヤとカーネルクリスピーの組み合わせがおいしいツイスター。

マヨネーズやソースが使われているので、

意外と塩分は多めです。

KFC公式サイトより引用

セットで食べるときは、

コールスローサラダにすると塩分は約0.6g。

野菜もしっかり食べられます。

てりやきツイスター

KFC公式サイトより引用

*1個あたりの栄養成分表示

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物塩分
360kcal11.6g18.8g35.0g2・0g

濃厚なてりやきソースが使用されており、

塩分も2.0gと意外と多いです。

フライドポテト(S)

KFC公式サイトより引用

*1商品あたりの栄養成分表示

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物塩分
195kcal2.6g7.8g28.7g1.2g

サイドメニューの定番、フライドポテト。

塩分は1.2gとやや多めなので、

セットにするときは組み合わせに注意したいところです。

ビスケット

KFC公式サイトより引用

*1個あたりの栄養成分表示

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物塩分
211kcal3.2g12.5g21.3g1.1g

サクッとふわっと食べられる人気メニュー。

感覚としてはスイーツですが、塩分は1.1gと意外とあります。

チキンクリームホットパイ

KFC公式サイトより引用

*1個あたりの栄養成分表示

エネルギーたんぱく質脂質炭水化物塩分
307kcal8.1g16.7g30.9g1.5g

寒い時期に身体が温まるのがチキンクリームホットパイです。

カーネルクリスピーやオリジナルチキンと組み合わせて食べると、

塩分は約3gになります。

まとめ

今回は、ケンタッキーフライドチキンで食べられる塩分2g以下のメニューを紹介しました。

美味しくてつい進んでしまいますが、

最初に塩分をチェックしておくことで、

後で後悔することが減ると思います。

ぜひ、セットの注文をするときなどは、

組み合わせを賢く選択してみてください♬

yuu

9歳の息子、2歳の娘、夫と4人暮らし。
介護福祉士・管理栄養士資格を持ち、介護施設で勤務中。

自身に胃の疾患があり、胃がん予防のため減塩を意識した食生活をしています。減塩生活を楽しむための工夫や、知って役立つことなどを発信しています。減塩生活を続けている方のモチベーションアップに貢献できたらと思っています。

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手間ひまかけず減塩生活。〜子どもと一緒に育つ日々〜

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