子どもが骨折すると、
お風呂などお世話で大変になります💧
それと同時に、
子どもも急に生活が変わり
環境が変化します。
今までやっていたことができない・・・
それは子どもにとって大きなストレスになります💦
この記事では、
小学1年生の息子がひじ骨折をしギプス生活する中で
辛いと感じたことベスト5を紹介しています💡
多くは、私からは見えない学校でのことです🏫
息子の経験が、
骨折で辛い思いをしている方の
サポートの1つになると幸いです😊
辛かったことベスト5
まずは、骨折してギプス生活をする中で
辛かったことベスト5を挙げます💡
1 休憩時間に外でみんなと遊べないこと
2 大好きな野球・自転車ができなかったこと
3 友達と登下校したり、放課後遊べなかったこと
4 病院での待ち時間が長く疲れたこと
5 国語で何度も書き直しをさせられたこと
息子の場合、
辛かったことは「遊び」に関することが
大きいようでした。
各項目には、
親としてサポートできる部分も併せて記載しています🍀
ぜひご覧になってみてください😊
第1位 休憩時間に外でみんなと遊べないこと
ギプス生活で1番いけないのは、
転んだりして患部に強い力が加わることです💧
そのため、担任から
「休憩時間は教室の中で過ごしてね」と言われていました。
ほとんどの生徒が外で遊ぶため、
息子はじゆうちょうにお絵かきをしたり、
本を読んで過ごしていたようです✏
その時間がダントツで苦痛だったようです💦
親としてできることは、
☑ 休憩時間どんなことをして過ごしたか話を聞くこと
☑ やったことを見せてもらい褒めること
寂しい気持ちをサポートするように
接してあげたいですね🙂
第2位 大好きな野球・自転車ができなかったこと
身体を動かすことが大好きな息子。
とくに、ギプス生活でバットで打てない🏏
自転車に乗れない🚲
ギプスが取れるまでの約1ヶ月は、
大好きな運動ができず
「あ〜あ😢」と悲しそうな表情でした。
安全に過ごしてギプスが無事外れることがまず大事です💡
そのため、息子には
「今はできないけど、
このまま安全にしてたらもうすぐギプス取れるから🙂」
「もう少しの間頑張ろうね!」
そのようによく励ましていました🍀
野球ができない代わりに、近距離でのキャッチボール⚾
けん玉などで発散をしてもらっていました🙂
親としてできることは、
☑ 安全に過ごせるようサポートすること
☑ 代わりになる遊びを提案したり、一緒に取り組むこと
親にとっては大変ですが、
遊びって大事だな・・・と私は気づくことができました😅
*骨折中の遊びに関する記事もあります
第3位 友達と登下校したり、放課後遊べなかったこと
ギプス固定をしていると、
ランドセルを背負うことができませんでした💧
そのため、登下校は車で送り迎えをしました🚘
友達と登下校はできませんでした。
また、学校が早く終わるときは通院のため、
放課後友達と遊ぶこともできませんでした💦
息子にとっては寂しいきもちもありつつ、
車で登下校するのはラクで嬉しい🙂
両方の気持ちがあったようです🪐
親としてできることは、
放課後友達と遊べない分
家での遊び方を充実させること💡
親もずっと付きっきりで遊び相手にはなれないので、
・ Amazonプライムで映画鑑賞にお世話になっていました😊
第4位 病院での待ち時間が長く疲れること
息子が通院した整形外科は、
事前予約ができないところでした💦
そのため、日によっては1時間以上待つことも。。
親子ともに疲れてしまっていました💦
親としてできることは、
待ち時間の暇つぶしをあらかじめ
準備しておくこと💡
メモ帳とペンがあるだけでも時間が潰せます😊
待ち時間での過ごし方はこちらの記事も参考にご覧ください♫
第5位 国語で何度も書き直しをさせられたこと
国語の授業や宿題で、
漢字の練習があります✏
ギプスのときは、片手でノートに書くことが難しく
慣れるまで上手に字が書けませんでした💧
ですが、先生は厳しく
漢字ノートには✕がたくさん・・・
何度もやり直しをしていました💧
やり直しをするにも、
「片手で消しゴムで消すのが大変なんだよ」と
息子は言っていました。
親としてできることは、
☑ 家で書く・消す作業はある程度サポートすること
☑ 頑張っていても十分できないところは、先生に伝えること
我が家の場合、ギプスになったとたん
漢字ノートの✕マークが激増し、
やり直しが極端に増えました💦
息子も何度もやり直してもうまく書けないので、
連絡ノートでその経過を記載しました💧
ギプス生活も慣れてくると、
上手にギプスをしながらノートを押さえて
字を書くようになりました😊
番外編
上記で辛かったことベスト5を紹介しましたが、
番外編では、
嬉しかったことをひとつ紹介します💡
それは、
「クラスのみんな・先生が優しかったこと」です🙂
先生が声かけ・授業中に配慮してくれたり、
給食の準備など難しいところを
友達が手伝ってくれてたようです👏
「〇〇くんが、やってくれたよ」など
普段聞かない名前の友達のことをよく話ししていました。
親切にしてもらうというのは
よい経験だと思います💫
まとめ
今回は、ひじの骨折をして子ども自身が辛かったこと
ベスト5をご紹介しました🍀
子どもは生活がガラッと変わり、
その分辛いこともたくさんあると思います。
できるところはサポートをして、
安全にギプス生活を過ごしていただきたいです🦴