「年賀状」を義務で書いていませんか?年賀状を卒業!

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暮らし

年末に向け、少し憂鬱なのが年賀状📮

年賀状を毎年欠かさず送っていますか?

この記事では、

年賀状を卒業するに至った経緯や

その方法について記載しています🙂

今後、どうしようか考えている方の参考になれば幸いです✨

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年賀状を卒業することに決めた理由

なぜ卒業するという結論になったかというと、

① 時代の変化に合わせていけば良いと思ったこと

② 環境問題を考えたとき、年賀状は良い選択に思えなかったこと

③ 年賀状を毎年ただ義務感で作っていること

こういった理由があります😅

忙しい毎日の中で、

「あ〜年賀状も作らなきゃ💦💦」と

いやいやながらに書いていることが実感として大きいです💧

年賀状のメリット・デメリット

年賀状、正直どうしようか悩んでいる方も多いと思います。

そこで、

年賀状のメリットとデメリットをいくつか挙げてみました💡

メリット

・ 普段連絡を取らない相手に、連絡をすることができる。

・ 正月らしさを感じることができる。

・ 自分宛てに届くと嬉しい気持ちになる。

デメリット

・ 時間と費用がかかる。

・ 環境負荷につながる。(たくさんの紙やインク等の使用)

・ ただ義務として作成していて、正直しんどいと感じる。

メリット・デメリットともにあり、

確かにそうだなと感じます。

普段連絡を取らない相手に、挨拶をする機会が持てるというのは

大きいメリットだなと思います🙂

自分の気持ちを考えたときに、メリットが大きいのか

デメリットが大きいのか・・・。

そこを十分に考えることが大切だと思います🍀

そもそも年賀状って何のためにあるの?

今の年賀状のような仕組みは、明治時代から。

年始に目上の方に挨拶に伺うという習慣があり、

遠方で挨拶が難しい方に対し始まったのが、

「年賀状」だそうです。

40歳代から上の世代は、

年賀状を送る習慣を持っている人が多いように感じます。

私自身も小学校のころ、

プリントゴッコを使って年賀状を作った記憶があります。

あのときは、年賀状作るのが楽しかったですね😊

年賀状に関するモヤモヤ

ずっと年賀状に対してモヤモヤ感じることがありました。

このポイントに共感してくださる方は、

年賀状を辞める決断をされてもいいのでは?

と個人的に思います💡

モヤモヤポイント①   印刷してあるだけの年賀状

表面には、印刷された住所。

裏面には、印刷された干支のイラストと定型文。

これだけの年賀状!!

これ、正直もらって嬉しいと思わないんです💦

手書きでなにかメッセージが少しでもあればいいんですが😅

でも、意外と多いですよね💧

なんとなく寂しい気持ちになります。

モヤモヤポイント②   捨てづらい

年賀状って、一通り目を通すと、

その後使うことは特にありませんよね。

何年も取っておく必要もないと思いますが、

個人情報が多いので捨てづらいんです💦

住所や名前をペンで塗りつぶして資源ごみにするか、

やぶって可燃ごみにするか、

そんなことを毎年考えている自分がいます。

モヤモヤポイント③   この人送ったっけ?問題

毎年1人は悩むのがこれ!

送ったかどうかわからない人😂

たぶん送った!たぶん・・・

こんなことを年始そうそう悩むのです😅

メールやSNSであれば、記録に残っているから

そういう心配がないですね!

年賀状から「卒業」する方法

実際、どのようにして「卒業」するか手順を説明します😊

①  卒業するのは普段からLINEやSNSで繋がっている方から

一度にすべての年賀状を辞める必要はないと思います。

送る方との関係性、普段どれくらい連絡を取っているか。

そこを考えて今後も年賀状を送ったほうがいい方をピックアップします。

私の場合、インスタやLINEで普段から

コニュニケーションが取れる人は、年賀状を送らなくてもいいと思っています。

そして、普段やりとりのない親戚には

今後も年賀状を送ろうと思います。

②   年賀状に、直筆で卒業することを記入する

はがき裏面の空いたスペースに、今年で年賀状を終わりにすることを明記します。

例文です

あけましておめでとうございます

旧年中は大変お世話になりありがとうございました。

誠に勝手ながら、今年限りで年賀状を卒業したいと考えています。

今後は、SNSによるコミュニケーションでより密な関係を築ければと思っております。

IDは○○になります。

こちらで皆様に近況の報告やご挨拶をしますので、お手すきのときにご覧いただければ幸いです。

今後とも宜しくお願い致します。

今後も付き合いを続けていきたいという気持ちをしっかり書くように努めています✒

③   普段からのやり取りを大切にする

・ SNSで自分の近況をアップする

・ 年始にはLINE等でメッセージを送る

など、普段からのやり取りをめんどくさがらずに行うことが大切だと思います。

相手によりますが、最低でも3ヶ月に1回くらいはなにか連絡が取れるといいなと

思います。

④   自分軸を持つ

年賀状を送らない人 = 冷たい人、礼儀のない人

ととらえる人はきっといると思います。

「それで全然オッケーです👌」という自分軸を持つことが必要です。

自分なりに考え、卒業するということを決めたのなら

なんと思われてもいいやと吹っ切れていいです✨

それより、普段からの関係の方が大事だと思います🙂

まとめ

年賀状について考えてみました。

メリット・デメリットがあり、

どうすべきかという決まりまもちろんありません。

年賀状を作ることが負担になっている方は、

卒業するというのも一つの手だと思います。

yuu

8歳の息子、1歳の娘、夫と4人暮らし。
胃の疾患があり、減塩を意識した食生活をしています!
介護福祉士・管理栄養士資格を持ち、介護施設で勤務中。
日々バタバタと生活していますが、子どもたちと遊ぶことが楽しいです♪子育てや日々感じたことを発信しています。

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